腰痛を訴える方の症例であります。
腰部の屈曲の時に腰の怠さ・腰痛があります。

起き上がりや立ちあがりの時に腰の痛み悩まされている…そのような経験ありますよね??

ちょっとの動きで痛みを感じ、安静を試みて仕事・生活をしてみたがそんなに変化なし。
また、いつまでこの状態が続くか困っていました。そこで動きの確認を行うと腰の動きに制限が出ていました。この動きで痛みが再現されたことからこの動きの改善を考えます。

要するに動かすと痛む腰臀部の症例報告であります。腰痛には様々なパターンがあり、ずっと座っていることが難しい腰痛。腰の圧迫感やぼんやりとドコとは示すことの出来ない腰痛などと聞いてどのように対応しますか??
また、どのように対応すると思いますか?
ギックリ腰を含め慢性的な腰痛でもどこが痛いのかはっきりと示すことが出来ないことが多く、なかなか共有することが出来ません。本件においては、動き・緊張をみていき改善への道を開きました。身体伸びにくい・曲げづらい…そのようなときありますよね!?


ぎっくり腰を含めほとんどの腰痛は全体が痛く、どこに目を向けるのがポイントであります。
そこで腰部の緊張を取ることを考えました。ポイントは仙腸関節の緊張を取り除くことであります。

当院では動きをスムーズにすることを目的に行いますので動きが良くなれば痛みも緩和されると言う考えのもと施術を行っています。
1つ1つのツボをきちんと使い分けできるからこそ動きの改善が出来るわけです。
ある程度の自信がないと動きの中でみることは難しいと思います。
腰痛

【症例はこちら】

本件は環境を絡めて臨床考察していくことで速やかに改善がみられました。
臀部・仙腸関節部の緊張を取り除いたことがポイントとなっています、動きのクセによる制限など人それぞれ痛め方・痛み方は違います。
組み合わせを考え、腰部の動きにも注目しました。これらの解消こそが動きの改善へと繋がり痛みの解消となりました。

急性腰痛いわゆるギックリ腰は、軽微な動きで痛むことが多く日頃の疲れ・クセなど生活習慣が要因となります。そこで、私は実際に起きている身体の緊張を探り施術に結び付けて行っています。

ぎっくり腰の施術は痛みのピーク時、初期対応が重要であります。最初が肝心なのです!
上半身に緊張があると横になったりすることが出来なく、座っているだけでも辛いことがあります。また、激しく痛むため患者さんにとってはどこが痛いのかわからなく、増してや押して痛いわけではないと言う状況を作ってしまいます。このような時こそ、冷静に考え施術をすすめていきたいものです。


腰は身体の要であります、字体が示す通り全身の影響を受けます。
手・足・臀部チェックをして施術をしていきます。

本件を含め色々な腰痛があります。デスクワークの職業・運送業など肉体的疲労による腰痛など様々なパターンがあります。あなたがもし腰痛でお悩みあればご連絡ください。

※すのさき鍼灸整骨院
室蘭市東町4-1-13
~開業して43年~
これまで培った経験を生まれ育ったココ室蘭に還元して地域の方、来てくれた方のライフパートナーとして歩んでいきたいと思っています。あなたの〇〇したいという思い、是非お手伝いさせてください!!

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