何となくの症状があり足関節の違和感に悩む方の症例報告であります。
昨日から症状があり次第に違和感の範囲が広がってた方であります。本件のように伝えづらい症状をお持ちの方もいるかと思います。人ぞれぞれですが同じように悩む方の参考になればと思い、書かせていただきました。

実際にこのような方多いのではないのでしょうか?
年齢関係なく、症状は出てきます。腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症と言われたこともある人もいると思います。症状の範囲はどこかを確認し、おおよその検討をつけ施術を始めます。そして、体をみるときは連動を意識します。
どこで連動が崩れているのか?
それにより起きている過緊張部位はどこか?と考えツボを選びました。

症状は足関節の痺れ・重み・脛全体の痺れであります。
コリ部を見極めていくとシンプルな方法で改善へと導きました。

足関節の違和感

【症例はこちら】

まとめの部分で書いた通り、今回は関連部位の緊張を解くことを考えてツボを使いました。
これらの部は身体の支えとなるため重要な位置づけをしています。
血流促進目的に行いますが鍼はその場所に刺すのではなく、通り道を作ると考えます。そこで重要なのがツボの存在です。小さなツボで大きな変化が出たとき、鍼灸師としての喜びを感じます。

足の痺れは腰痛から~と多くの参考資料に書いていますが…
腰のストレッチしてもマッサージをしても治らない方が多いのが現状であります。
それはピンポイントでとらえることが出来ていないからであります。ピンポイントで的を得るやり方は鍼が一番なのではかいと思っています。

本件においては足関節に関わる脛の緊張を解くことで大きく改善されました。
重たい・痺れ・突っ張るなどなかなか人に伝えづらい‘症状’があります。
そのようなことでも鍼では対応することが可能です、
ぜひ同じように悩む方、お手伝いをさせて頂きたいと思います!


※すのさき鍼灸整骨院
室蘭市東町4-1-13
~開業して41年~
これまで培った経験を生まれ育ったココ室蘭に還元して地域の方、来てくれた方のライフパートナーとして歩んでいきたいと思っています。あなたの〇〇したいという思い、是非お手伝いさせてください!!

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保有資格としては、鍼灸師・柔道整復師・姿勢指導士・ケアマネージャー・福祉住環境コーディネーター

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