股関節痛の症例報告です。頭痛も起きてしまいました。
今回のメインテーマである股関節は構造上、上半身・下半身からの影響を受けやすいため施術者の頭を悩ますことが多い部位と言われています。それだけ、広い視点が必要な箇所でもあります。

今回の症状は
脚が挙げづらい
股関節を広げにくい
車の乗り降りが辛い
対側の脚も痛くなってきた
頭痛も出てきた…
など、股関節を痛めると動き・支えに大きな障害が出てきます。

3か月前から感じた特定的な原因が思い浮かばない股関節の痛み、どのように改善されたのか・どのように捉え施術したのかをまとめました。

施術では痛い所に鍼をするわけではありません、原因をみつけてその部に鍼をすることで症状も緩解していきました。今回は私が注目したのはコリや緊張でありました。
そこに鍼をすることで重心を整え、緊張を緩和させます。


【症例はこちら】

一回ですべて取り除くのは難しいものがほとんどであります。多くの患者さんが４，５回の施術での改善を目指して通われています。今回は２回で施術を終えた症例を掲載しています。どのようにして痛めのか？その中に原因がわからないことも多々あります、そのような時コリが指標になります。

様々な視点で問診を行い、それがヒントとなる場合も多々あります。
様々な要素を絡めて臨床に励んでいる毎日であります。

同じようなお悩みの方をお持ちの方はご連絡ください！

※すのさき鍼灸整骨院
室蘭市東町４－１－１３
～開業して３9年～
これまで培った経験を生まれ育ったココ室蘭に還元して地域の方、来てくれた方のライフパートナーとして歩んでいきたいと思っています。あなたの〇〇したいという思い、是非お手伝いさせてください！！

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保有資格としては、鍼灸師・柔道整復師・姿勢指導士・ケアマネージャー・福祉住環境コーディネーター

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