五十肩の症例ツボネットに追加しました。
五十肩の典型的な症状と思われます。癒着性関節包炎と言われた方であります。

肩が挙がりづらい
夜間痛がある
肩を回すとゴリゴリとする

そのような症状でお悩みではないですか？
今回は、初見時から挙上180°確保出来ていたため治りも早かったと思っています。

五十肩は拗らせてしまうと長引くことが多々あります…
どんな方であっても診方は同じであります。どのようにすると痛いのか？どこが痛むのか？痛みの性質はどうなのか？また、どうすると楽になるのかをチェックしていきます。

ほとんどの方が来院を続けくれるのには変化があるからと教えてくれます。

今回は回旋角度の向上・夜間痛(寝返り動作)の消失を目標に励みました！
肩が凝っているんだよな…と思っていても意外に動きに気づいていない人も多いと思います。当院の問診では『手を上げることができますか？』から始まるのもそのような意図であります。

お時間ある方、ぜひ読んでください。この症例は実は肩自体に問題がない方でした。どこに着眼したか書いてあります。どのような事柄に注目するかは五十肩を長年診ている私の腕の見せ所であります。


【症例はこちら】

五十肩・四十肩の専門家としていろいろな観点で人を診て施術していきます。これこそが施術のヒントとなります。また、施術前には『他にお困りごとはないですか？』と聞きます。そのような時には正直にお答えくださいね！

同じようにお悩みの方はご連絡ください。

※すのさき鍼灸整骨院
室蘭市東町４－１－１３
～開業して３８年～
これまで培った経験を生まれ育ったココ室蘭に還元して地域の方、来てくれた方のライフパートナーとして歩んでいきたいと思っています。あなたの〇〇したいという思い、是非お手伝いさせてください！！

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保有資格としては、鍼灸師・柔道整復師・姿勢指導士・ケアマネージャー・福祉住環境コーディネーター

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