ギックリ腰の症例報告です。これまでの疲労が貯まり爆発したと思われます。人の体は巧に出来ていてちょっとやそこらのことでは異変・トラブルにならないようになっています。ただ、そのキャパシティーを超えたとき、大爆発を起こすのです。日頃のケアを大事です!

ただ、バドミントン中のぎっくり腰であったため身体のSOSには気が付かなかったかもしれません。
反ると痛みが再現されます。反らなければいいと思う方…
この患者さんは明日試合であります。バドミントン動作を考えてもクリアースマッシュ動作があり、身体を反ることが出来ないとハイパフォーマンスとはいけません。
跛行

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今回のポイントは背中の緊張であります。この部の緊張を和らげることで痛み・動きの制限が解消されていきました。また、バドミントン動作を考えることも大切であります、身体には自然治癒力があります。この力を高めるのが鍼灸の役割と思います。

ぎっくり腰の施術は痛みのピーク時、初期対応が重要であります。最初が肝心…。
上半身に緊張があると横になったりすることが出来なく、座っているだけでも辛いことがあります。また、激しく痛むため患者さんにとってはどこが痛いのかわからなく増してや押して痛いわけではないと言う状況を作ってしまいます。このような時こそ、冷静に考え施術をすすめていきたいものです。

腰痛でお悩みの方はご連絡ください!

※すのさき鍼灸整骨院
室蘭市東町4-1-13
~開業して38年~
これまで培った経験を生まれ育ったココ室蘭に還元して地域の方、来てくれた方のライフパートナーとして歩んでいきたいと思っています。あなたの〇〇したいという思い、是非お手伝いさせてください!!

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保有資格としては、鍼灸師・柔道整復師・姿勢指導士・ケアマネージャー・福祉住環境コーディネーター

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