肩の痛み特に動作時痛の症例を追加しました。五十肩の初期症状と思われます。過去に当院へ来られている方であって、放置すると後にやっかいになることを恐れての来院。
拗らせてしまうと長引くことが多々あります…
どんな方であっても診方は同じであります。どのようにすると痛いのか?どこが痛むのか?痛みの性質はどうなのか?また、どうすると楽になるのかをチェックしていきます。

ほとんどの方が来院を続けくれるのには変化があるからと教えてくれます。
施術回数を重ね、評価して動きの変化をみていきます。今回は最初から挙上170°ほど水平外転時に130°を超えたあたりから三角筋に突っ張りが出現していました。五十肩の初期症状と思います。このような時どのように施術を行うのかをツボネットに書きました。
五十肩 1

【症例はこちら】

腹部膨満感も同時に起きている症例でありました。腹部の緊張は肩甲骨の動きと関連するのでチェックは欠かせません。動きやすさを求めると身体のどこが緊張しているのかが非常に重要になります。緊張となると自覚はない部分であります、そこを私が探り当て施術に繋げていきます。
『えぇ、そこに鍼をするの?』
と言われることも多々、変化と言う結果を求め今日も一日張り切って行ってきます!

※すのさき鍼灸整骨院
室蘭市東町4-1-13
~開業して38年~
これまで培った経験を生まれ育ったココ室蘭に還元して地域の方、来てくれた方のライフパートナーとして歩んでいきたいと思っています。あなたの〇〇したいという思い、是非お手伝いさせてください!!

ご予約・お問い合わせ⇒0143-43-5635
※“ブログ見ました!”と一言言ってもらえると嬉しいです。

保有資格としては、鍼灸師・柔道整復師・姿勢指導士・ケアマネージャー・福祉住環境コーディネーター

講演活動等の講師依頼も頂いております。
保健衛生講座、お灸教室など地域の方のために全力で対応しますよ(#^^#)

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