すのさき鍼灸整骨院の副院長の洲崎和広です☆
ブログ更新です(#^.^#)

本日のテーマは
『集客ツール~ホームページ編~』と言うことで綴りました。

1月が終わり、集計が終わりました。本格的に数値管理を始め、マネジメント能力も今年は力を入れて身に付けたいと思います。
(⇒遅いと言われても仕方ありません 笑。)


当院の新規患者さんが何で当院を知ったのか?を調べると…
ホームページからと言う答えが一番にきます。
次に…

紹介で…

口コミサイトから…

と続きます。
既存のホームページも2年前の9月から使用し続けて、途中アップグレードをかけたり工夫はしました。
だけれども、“もっと見やすいサイトにしたい!!”と言う想いが強く、今回思い切って変えることにしました。


鍼の勉強会で一緒の先生方の話を聞くだけで、自分も同じようにそこに力を注ぎたいと思ったのが原点ですが…。

院長が開業したての頃(37年前)は、口コミの他に近隣対策が重要だったと聞きます。近隣対策とは、主にチラシ撒きのことです。あとは、町内会に顔を出したり、近所のクリー二ング店を利用したり、昼ごはんも近所の所を利用するなどが考えられます。

ホームページと言うツールはこの時考えていなかったと言っています。
事実、当院のホームページが出来たのは2年前の話であります。


そんな治療院の入り口でもある
ホームページは、SNSとは異なり“ストック型コンテンツ”と呼ばれています。
フロー型とは異なるため古い情報から蓄積されるため、学生時代に書き込んだノートのようなものと思っています。ルーズリーフに1枚1枚書き込み分厚くした自分だけの参考書でした!!


そのノートを書き込むのが自分であり、利用する人はどのような人であるかを考えてみました。
(当たり前すぎますが 笑。)




腰痛で悩んでいる30代男性。

おそらく、スマホで【腰痛・室蘭市】とキーワード検索します。


今まで健康問題に関心はなかったが自分が痛みを抱えることで“どこかで治療できるところはないか?”と調べると言う行動を起こします。そこで、PPC広告を見たり、ホームページを見たり、健康ポータブルサイトでの順位を比較したりして、自分の中で様々な天秤にかけて、電話をかけたり・お問い合わせをしたりと次のアクションが出現します!


ポータブルサイトでの評価が良かったから…
ページの上にきていたから…
ホームページがしっかりしていたから…
症例が記載されていたから…


と様々な判断がありますが

ホームページ』経由が多いことは間違いありません。

逆にホームページを見ない人は、健康問題にトラブルがない人・パソコン環境がない方、一度当院へ来たことがある人が含まれると思います。

ホームページは…

【室蘭 腰痛】
【室蘭 肩凝り】
【室蘭 鍼灸】など…【検索ワード】で引っかかることが大前提であります。

Googleの健康情報についての表示は、常に変化を伴いますので要チェックです。


そのためにも“来院者目線”であることが重要であると言われています。
“見易さ”や“役に立つ”と言うことが一番でありますので土台をしっかりと固めていきたいと思います。

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完成は3月か4月…。
新鮮さを保つうえでも、日々の更新を!!
と言う公開してからが本番だと言う先輩方の忠告を胸に新しいホームページ作りを進めようと思うのでした。

また、報告します!!