前回はこんな感じの話でした(前回までのあらすじ
趣味・プライベートですね笑。

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早速、お茶屋さんで買った、和紅茶を自宅でいただきます。
ほうじ茶と紅茶の間くらいの苦味でとても美味しい!
和紅茶のお供には、斬新なおやつが相性ぴったり☆

こちらは、干し柿の中に栗きんとんを詰めたものであります!
※岐阜県 良平堂さんより


ちょっと贅沢した気分になり、ブログもスラスラと書けます☆


さて、お茶を勧められ店主と飲みながら談話です☆


お茶の種類と適切な淹れ方を学んできました!

店内はお茶屋さんと言う事もあり、様々なニーズに応じたお茶が揃っています。


茶の種類・産地は…
静岡産、鹿児島産が圧倒的に目立ちます。お茶の市場規模を調べると40%~50%は静岡県、次いで鹿児島県の20%~25%と次ぐようです。
それぞれ産地・風土により味や香りが違うのでそれもお茶の楽しみ方のようです。

三重県や京都府のお茶も聞いたことがありますし、色々揃えて飲み比べをしてみたいと思います。

【お茶の種類】


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①煎茶

…最も多く飲まれている緑茶であります。摘んだ茶葉をすぐ蒸して、揉んで作ります。


②抹茶

…若芽を蒸して乾燥させた硬茶をうすで粉上に細かくひいたものであります。


③ほうじ茶

…番茶や煎茶をいって作る香ばしいお茶。カフェインの含有量が少ない。



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④紅茶

…完全発酵。タンニンやカフェインの含有量は一番多い。


⑤烏龍茶
…半発酵のお茶です。


⑥ジャスミン茶
…中国緑茶に乾燥させたジャスミンの花を混ぜたお茶です。



【おいしいお湯の温度】

甘みを持たせたい場合は…ぬるめか水出しがおススメ!!
この甘み成分はテアニンと言うそうです。

水出しの玉露をみかけるのはこのためと思います。

苦みや渋みを持たせたい場合は…熱めがおススメ!!
この苦みや渋み成分はタンニン・カフェインと言うそうです。

紅茶やウーロン茶は熱めのお湯がいいのです!


【最後に…】


お茶は英語で【TEA】と書きます。
これを並べ変えると【EAT】と書けます 笑。

食べる文化もあるようで、茶葉がらをそのまま料理へ使う方法として“お茶がらふりかけ”も存在するようです。

茶葉がらを炒めてちりめんじゃこ・干しエビ・醤油・酒で味付けた簡単にできる料理のようです!




すっかりお茶にハマったようです!自家製ブレンドもいいかもしれません。
すのさき鍼灸整骨院で販売もしちゃいましょう!?笑。

北海道から静岡県までの行き方を調べ、ANAが直行便を毎日1便出していることがわかりました。実際の茶摘みから体験し、マイ茶葉を手に入れう体験もできるようです。

今、お世話になってる鍼灸の勉強会の会員の方も静岡にいるそうです♪♪
お会いしてみたいですね♪

そんなお茶の1番産地、静岡県にも行ってみたいと思うお茶屋さんとの出会いでした☆