≪中学生女子・有痛性外脛骨による痛み≫~約1か月前からの痛みで運動出来ない~
来院日
平成29年12月
約2週間後にはバレエの大会が迫っているとのことでした。
患者情報:
中学生女子・(整形外科にて)側弯症の診断あり。
バレエをしている。
お悩み:
有痛性外脛骨の痛みにより運動制限が出ている。
約1か月ほど続く常時ある痛みを何とかしたい。
来院きっかけ:
ホームページを見て&ご紹介にて
※以下、痛む箇所は外脛骨部
1診目
バレエの特異的な動作にて痛む
↓
L、築賓・腰眼・C5(1)
すると踏み込むときに痛みが少し残る。
L、大腰
痛みが消失と動きの改善が見られたことからここで1回目の治療を終えました。
2診目(5日後)
『動き出しのときに痛い。体育で器械体操をやってから特に…。』
みると、立位での左股関節開排・屈曲動作制限がありました。
L、臨泣・内谷・懸鐘
R、C5(1)
制限がやや残るものの変化が見られたのでここで治療を終えました。
3診目(5日後)
足を3時の状態にすると痛い
※(→右足は真っすぐで左足が90度外に開いた状態)
↓
さらにここから踏み込むと痛い。
R、三陰交
L、曲泉・中腰・C5(1)・築賓
4診目(5日後)
バレエの大会前に来院してもらいました。
L、築賓・曲泉・水泉・C5(1)
RL、T7(2)
ふくらはぎの緊張がパフォーマンスに影響するのでここにフォーカスしました。
大会前であるためか頸部・腹部の緊張も見られたのでここも治療ポイントとなりました。
5診目(1週間後)
大会ではいつもの自分のパフォーマンスを発揮することができた。
痛みなくこの一週間過ごすこと出来た。
と言うことだったので前回と同じ治療にて終わりました。
想い見立て:
整形外科で受けた診断に惑わされず患者の悩みである“動作制限”・“痛み”に注視することで改善が見られたものと思われます。
スポーツでは特異的な動作が重要になりパフォーマンスに大きく影響します。
今回はふくらはぎと股関節の関連が深くかかわっていたものと思われます。
※
来院日
平成29年12月
約2週間後にはバレエの大会が迫っているとのことでした。
患者情報:
中学生女子・(整形外科にて)側弯症の診断あり。
バレエをしている。
お悩み:
有痛性外脛骨の痛みにより運動制限が出ている。
約1か月ほど続く常時ある痛みを何とかしたい。
来院きっかけ:
ホームページを見て&ご紹介にて
※以下、痛む箇所は外脛骨部
1診目
バレエの特異的な動作にて痛む
↓
L、築賓・腰眼・C5(1)
すると踏み込むときに痛みが少し残る。
L、大腰
痛みが消失と動きの改善が見られたことからここで1回目の治療を終えました。
2診目(5日後)
『動き出しのときに痛い。体育で器械体操をやってから特に…。』
みると、立位での左股関節開排・屈曲動作制限がありました。
L、臨泣・内谷・懸鐘
R、C5(1)
制限がやや残るものの変化が見られたのでここで治療を終えました。
3診目(5日後)
足を3時の状態にすると痛い
※(→右足は真っすぐで左足が90度外に開いた状態)
↓
さらにここから踏み込むと痛い。
R、三陰交
L、曲泉・中腰・C5(1)・築賓
4診目(5日後)
バレエの大会前に来院してもらいました。
L、築賓・曲泉・水泉・C5(1)
RL、T7(2)
ふくらはぎの緊張がパフォーマンスに影響するのでここにフォーカスしました。
大会前であるためか頸部・腹部の緊張も見られたのでここも治療ポイントとなりました。
5診目(1週間後)
大会ではいつもの自分のパフォーマンスを発揮することができた。
痛みなくこの一週間過ごすこと出来た。
と言うことだったので前回と同じ治療にて終わりました。
想い見立て:
整形外科で受けた診断に惑わされず患者の悩みである“動作制限”・“痛み”に注視することで改善が見られたものと思われます。
スポーツでは特異的な動作が重要になりパフォーマンスに大きく影響します。
今回はふくらはぎと股関節の関連が深くかかわっていたものと思われます。
※
すのさき鍼灸整骨院
室蘭市東町4-1-13
~開業して36年~
これまで培った経験を生まれ育ったココ室蘭に還元して地域の方、来てくれた方のライフパートナーとして歩んでいきたいと思っています。あなたの〇〇したいという思い、是非お手伝いさせてください!!
ご予約・お問い合わせ⇒0143-43-5635
※“ブログ見ました!”と一言言ってもらえると嬉しいです。
保有資格としては、鍼灸師・柔道整復師・姿勢指導士・ケアマネージャー・福祉住環境コーディネーター
講演活動等の講師依頼も頂いております。
保健衛生講座、お灸教室など地域の方のために全力で対応しますよ(#^^#)
すのさき鍼灸整骨院→ホームページ
口コミサイト→エキテン
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