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※この話は最後に出てきます。

さて、人生で注目されるのは、『生まれたとき』『結婚したとき』『亡くなったとき』と聞いたことがあります。30年間生きてきた中で今の自分の立ち位置を感じた一週間でした☆

鍼灸柔道整復師の資格を有し仕事としている私が自分がらしく生き、歩む中で輝けるフィールドを見つけた気がします!経験が私の財産!この想いが未来へのバトンになればと思います(^^)/



学生時代を経て社会人になり、いつも感じていたことがあります。
それは1番をとれないことでした。
学科テストで100点取ったこともなかったと思います笑。


勉強で1番になったこともありません。
得意科目があったわけでもないですし、よくて2番、3番…

スポーツでも同じ。
サッカーをやってましたが上手いね!って言われたのは、中学校のときでした。
私の学年、私1人でしたから笑。

プライベートも同じ。
バレンタインデーのチョコレートの数を競っても、負ける。上にいる。イケメンがいる。


と思うと…なんでもいいから1番になりたい☆と自然と考えに年齢を重ねてきました。
となると輝けるフィールドは自分で築きあげ・創り上げていくしかありません。
自分基準のハードルを低くするか高く設定すのも自由です。
 
実際のところ、どこにフィールドがあるかわからない。
それこそ面白く、自分の可能性を信じ小さな目標をクリアしていくと明るい未来・輝けるフィールドがそこにあると感じている毎日です。

『きっと夜明けくる!』とガイアの夜明けのようですが今の私の心情としては
『きっと…』と言う言葉が適切かと思います☆


最近は室蘭民報様に記事にしていただいたり、室蘭の広報誌に載ったこともあり“仕事のやりがい”を肌で感じています。5月から始まった講演活動・お灸教室も私が耕したフィールドであります。そこには多くの種まきをすることができました、いづれか大きな花になることを信じこれから芽を出し、立派な花になるまで見届けたいと思います。

外部に顔が出され始め、程良い緊張感を感じます。

講演活動日等のイベントが盛りだくさんの5月ですが…
ある時、ランニングマシンで走っているときに感じた心情こそが今回のイベントの成功を収める結果となりました。

『イベントに来る方は何を求め私の所へくるのか?』

3年程お灸教室や運動教室を行ってきましたが

『tell me』 ・『teach me』と思う参加者を想像していましたが実際の所自分がイベントへ行くときは『show me』であることに気づいたのです。

指導者と参加者のベクトルの違いと思います。一方的になることで、会話のキャッチボールがうなくいかなったり、自己満足感の強い時間で終わってしまっている自分。悔しさのあまりランニングの強度を上げたのを覚えています。

『show me』と言っている参加者の方たちを想像すると資料作成からの変更になります。それから急いで編成に取り掛かります。実にこれは面白いことと思います。その場をイメージし、行動までも変わってしまうのですから!!

資料が完成するとプレセミナーを一人で開きます。すると…
自分の『show time 』になります。オーディションを受けているかのような自己のアピール感と参加者達と交流する和みこそが今の自分の輝くフィールドになります。

『show me』と想う参加者と『show time 』を演じる私。その共有部分にイベントの面白さが詰まっています。自己を高めパフォーマンスを高めいくためにもこの気持ちを忘れず歩みたいと思います。

準備をきちんと行えば、“きっと”うまくいく!そう信じ迎えたイベントは講演活動から紹介します☆


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ツケダ薬局様で、『東洋医学勉強会~体を巡る経絡を探る旅』と言うテーマで講演活動を行ってきました!
このようなご縁をいただけたのも、お灸教室で撒いた種が結んだことがきっかけでした。動かないとわからいので見返りを求めてはいけないと思っています…

ただ、運やチャンスを引き寄せるのも自分次第と思います。

『待っていてはいけない。よし!外へ出よう☆』と私が副院長に就任したのは去年の9月。外へ出ても今と同じような行動をしていますがこんなにも周りが協賛してくれ、人を引き寄せるようなパワーはありませんでした 笑。

あの時と何が違うのか??

ただ一つ☆『計画的に準備を行った!!』これに尽きると想います。

当たり前のことですがこれが疎かになると結果もボロボロになります。
準備をしていく。なおかつ計画的に!
なんでこんなことしているんだろうと思うときがありますが以外にも点と点で結ばれて、直線になるもありました。直観も大事にして準備していきたいと思います。

次は蘭西地区で初開催となった、お灸教室について。

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室蘭市民活動センター

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お灸教室の様子

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お灸教室の様子②

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お灸教室の様子③

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身振り手振りでお伝えする私

新聞掲載・広報の効果があってか16名定員のところ24名で対応。
3日前に急遽、定員を拡大しました。
当日、2人お断りを入れたと言っていたのでびっくり。
室蘭民報様の記者2人、室蘭市民活動センターの方も入れて30名を超えていました。


その中スタートしたお灸教室☆
今回は入門という事で歴史からせんねん灸の扱い方まで一通りお伝えすることができました。

人が多くトラブルの危険性も増えますが何事もなく大盛況に終わりました!
30代~80代まで幅広い世代にお集まりいただいたのも営業努力であります。

お灸教室後はアンケートで
『今日は満足できましたか?』
『大変満足・満足・不満』の大変満足が多いと大成功!とやってきましたがもちろん噓を書く人もいますのであまり重要視はできません。

この教室に限って限りは講習会後のお灸販売時の売れ行きで判断しています。

お灸教室が終わると物販スペースには長蛇の列が!(^^)!

・4種類のアロマお灸が計100個あるケースが2箱
・レギュラー灸が1200個
・レインボー灸が500個
・火を使わないお灸が300個売れたのです。

お灸教室は家庭でできるセルフケアがテーマであります。それだけ講習が終わったら家でやってみようとか少しでもお灸に興味を持ってくれた人がいた人がいたことにとても嬉しく思います。


私は3年ほど前からこのような教室をやっていますがここまで達成感を得た時間は初でした。

常にshow me & show time を胸に刻み次は仕事以外の場でも活かしていこうと思います。

この活動が18日19日と続き、昨日20日も嬉しいことが。
12時で診療を終えて、伊達市・本輪西方面へ往診へ向かったです。
往診を終えて、携帯電話を見るとlineが…

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サッカーをやっている高校生とのラインでやり取り。
練習中のコンタクトプレーで膝を捻じってしまいどうすればいいかわからないと言うことでした。
たまたま彼の家が近いことと私が近くにいたので電話をして、会うことに☆

応急処置をして、生活指導をし彼と別れました。
それでやり取りした内容がこれであります。

以前だったら、運がついているなとしか思いませんでしたが今では準備をしてきたから引きつける力が身についたかなと思うようになりました。


小学生の時に週末は修学旅行でそれまで過ごすときの準備時のワクワク感を忘れず、今日も学びに励もうと思います☆



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