腰痛臀部痛があり、坐骨神経に沿って痛む方の症例報告であります。
1週間前の症状であり次第に痛みの範囲が広がってた方であります。
足裏の痺れなど痺れる範囲は人ぞれぞれですが同じように悩む方の参考になればと思い、書かせていただきました。
坐骨神経痛、大腿部後面に沿って痛みを感じる方も多いと思います。
きまって座骨の痛みを感じる方がほとんどであります。

実際に今回のような方多いのではないのでしょうか?
年齢関係なく、痺れ・痛みは出てきます。腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症と言われたこともある人もいると思います。痺れる範囲はどこかを確認し、おおよその検討をつけ施術を始めます。そして、体をみるときは連動を意識します。どこで連動が崩れているのか、それにより起きている過緊張部位はどこか?と考えツボを選びました。
腰下肢痛


【症例はこちら】

まとめの部分で書いた通り、今回は肩甲骨周りのツボを使いました。
この部は腰痛・坐骨神経痛の始まりの部であることからも重要な位置づけをしています。
血流促進目的に行いますが鍼はその場所に刺すのではなく、通り道を作ると考えます。そこで重要なのがツボの存在です。小さなツボで大きな変化が出たとき、鍼灸師としての喜びを感じます。

本当は腰に鍼をしたいけれども、腰に鍼をするためにうつ伏せになると痛いと言われてしまう…
的確なポイントへ的確な刺激量で行うこともオーダーメイドの腕の見せ所であります。

そんな症例報告でした。

※すのさき鍼灸整骨院
室蘭市東町4-1-13
~開業して41年~
これまで培った経験を生まれ育ったココ室蘭に還元して地域の方、来てくれた方のライフパートナーとして歩んでいきたいと思っています。あなたの〇〇したいという思い、是非お手伝いさせてください!!

ご予約・お問い合わせ⇒0143-43-5635
※“ブログ見ました!”と一言言ってもらえると嬉しいです。

保有資格としては、鍼灸師・柔道整復師・姿勢指導士・ケアマネージャー・福祉住環境コーディネーター

講演活動等の講師依頼も頂いております。
保健衛生講座、お灸教室など地域の方のために全力で対応しますよ(#^^#)

すのさき鍼灸整骨院→ホームページ
口コミサイト→エキテン