腰痛臀部痛があり、坐骨神経に沿って痛む方の症例報告であります。数年来の症状であり次第に痺れの範囲が広がってた方であります。足裏の痺れなど痺れる範囲は人ぞれぞれですが同じように悩む方の参考になればと思い、書かせていただきました。
坐骨神経痛、大腿部後面に沿って痛みを感じる方も多いと思います。
きまって座骨の痛みを感じる方がほとんどであります。

実際に今回のような方多いのではないのでしょうか?
年齢関係なく、痺れは出てきます。腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症と言われたこともある人もいると思います。痺れる範囲はどこかを確認し、おおよその検討をつけ施術を始めます。そして、体をみるときは連動を意識します。どこで連動が崩れているのか、それにより起きている過緊張部位はどこか?と考えツボを選びました。
坐骨神経痛

【症例はこちら】

まとめの部分で書いた通り、今回は臀部のツボを使いました。
この部は坐骨神経痛の始まりの部であることからも重要な位置づけをしています。
血流促進目的に行いますが鍼はその場所に刺すのではなく、通り道を作ると考えます。そこで重要なのがツボの存在です。小さなツボで大きな変化が出たとき、鍼灸師としての喜びを感じます。

的確なポイントへ的確な刺激量で行うこともオーダーメイドの腕の見せ所☆
そんな症例報告でした。

※すのさき鍼灸整骨院
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