大腿部の痛みの症例報告であります。

スポーツ活動過多で痛めた脚
日常生活で痛くなる脚
黙っていても違和感…

安静だけが選択肢にありませんか?鍼灸には即効性があります!特にスポーツの分野でも注目を集める鍼灸、今回は大腿部の痛みについてであります。
症例報告より引用します。
妊娠後期30週を過ぎた頃から膝の上側が攣りそうな感覚となり歩行時に支障が出ていた。子宮頚管が2㎝であり切迫気味であったことから運動を控え過ごしていると次第に股関節・足首へと脚全体に痛みが広がってしまった。すると何もないところでつまずくようになり、脚が棒のように固まってしまった。今現在、35週でありお腹の張りもあり、このまま分娩を迎えることに不安感じ助産師に相談した所当院を紹介された。

*日常生活に大きく支障きたす大腿部の痛み
*歩いても座っても横になっても痛い
*整形外科に受診しても効果がなかった、手術を勧められた
*脚が短く感じるほど重症
などなど様々な症例を経験してきました。妊婦さんを含め、この部は多くの人が痛めたことのある部位と思います。鍼灸でどうのように組み立て施術を行ったのかを記載しました。
脚痛


【症例はこちら】

腰臀部の緊張に注目すると動きを取り戻しました、動けるから痛くない、痛くないから動ける、これが当院の施術の目指すべきやり方です!
まとめです!
制限があった関節可動域を高めるように施術を行いました。動きが改善されると抱えていた痛みも消失しました。本件のように切迫で悩まむ方は運動が制限され痛みも広がってくることが考えられます。胎児のこともあり痛み止めの薬や湿布も勝手に服用することが出来ません、悪化する前に鍼と言う選択肢も有効と言うことを再認識しました。

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※すのさき鍼灸整骨院
室蘭市東町4-1-13
~開業して39年~
これまで培った経験を生まれ育ったココ室蘭に還元して地域の方、来てくれた方のライフパートナーとして歩んでいきたいと思っています。あなたの〇〇したいという思い、是非お手伝いさせてください!!

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