背中の痛みの症例報告であります。
腰まで波及したズキズキと響くような痛みを抱え来院されました、今回はどのようにしたら痛いかと言うよりは身体のコリをみつけ施術へ繋げていきました。すると、コリは関連する部位にも現れその部に鍼をして緊張を解きました。

このように施術をすすめていくとスムーズに何よりスリムに施術が収まるのです！

背中の痛みがあるが故に仰向けで寝ることが出来ません。
何より真っすぐとした姿勢＝正中位を保つことが出来ないのです。腰掛けてもらっていたベッドでは、Ｃ字状に腰が曲がり痛みを訴えます。これは患側に荷重がかかると痛みとなってしまうため、健側に荷重をかけ、痛みから逃れる生理的な姿勢反射であります。

このような姿勢をしている人にどのようにアプローチしたかを書きました。
私が注目したのは腰方形筋部であります。


【症例はこちら】

臀部と腰方形筋部は連動します。今回は腰方形筋部のコリを臀部のツボを使うことで取り除きました。そして、残った仙腸関節部の痛みを手のツボ・肩甲骨内縁のツボを使うことで対応しました。ツボは小さいですがしっかりと捉えると大きな効果を生みます。小さな力で大きな効果を目指し、日々研究を重ねたいと思います。

側彎症の施術も行っています！
同じようにお悩みの方はご連絡ください。

☆すのさき鍼灸整骨院
室蘭市東町４－１－１３
～開業して３８年～
これまで培った経験を生まれ育ったココ室蘭に還元して地域の方、来てくれた方のライフパートナーとして歩んでいきたいと思っています。あなたの〇〇したいという思い、是非お手伝いさせてください！！

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※“ブログ見ました！”と一言言ってもらえると嬉しいです。

保有資格としては、鍼灸師・柔道整復師・姿勢指導士・ケアマネージャー・福祉住環境コーディネーター

講演活動等の講師依頼も頂いております。
保健衛生講座、お灸教室など地域の方のために全力で対応しますよ(#^^#)

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