すのさき鍼灸整骨院の副院長の洲崎和広です☆
ブログ更新です(#^.^#)

本日のテーマは
『勉強会へ参加しました!』という事で報告です!

この勉強会は月に一度行われているものです。(
前回のブログ
もう4、5回参加させていただいているので顔馴染みになっています笑。

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※勉強会終了後に札幌の永田先生に撮ってもらった写真

今回の勉強会は、忘年会付きでした笑。

ハイ、本題です↓↓

まずは、肘の痛み・肩後面の痛み、膝裏の痛みのデモになってくれる先生方がいて
“自分がこの場にいたら、ドコに治療ポイントをおくか?”
を主眼として、症例に対する検討をしました。

その後は各自で情報交換をしたり、協会で習ったツボの取り方を確認して精度を高め合う練習をしました。

症例の方について…
・肘の方は、胸椎の調整で“軽くなった”くらいのレベルまで変化ありました。
痛めてからの期間が中長期にかかっていることも一因かと想います。


・もう一方の方は完治くらいのレベルだったのではないでしょうか!?
グループメールでも喜びの声を感じました。


2例とも自分が鍼をしたわけでもないのに“目の前で起こる事象、変化”に釘付けになります。
これは臨床で頻繁に遭遇するからであり、“もし自分がこの場にいたら…”と言うバチャール感が高いからと想います☆
他の先生方が鍼をし、その症例をクリアーしたときに自分の考えと一致していたらそれは“成功体験”となり、自分が鍼をしてうまくいかないと失敗体験となります。
何も考えが追い付けない、発想できないときは、他者の考えを吸収すればいいのです!

『失敗は成功のもと』と言う言葉があるようにまずこの体験が自分にとっては重要となります。

このブログを書こうと思ったときに自分の以前のブログが頭をよぎりました
勉強会やセミナーに参加する意義

もっと深く考えてみると、


【成功体験】
【失敗体験】


を増やしに参加しているとも捉えることが出来ます!


鍼だけに限らず自分の人生の中でこの相対する体験は様々な場面で出会い、自己の成長へと導いてくれました☆

気が付けば、小学生の頃この体験を逃避したこともありました!
(※札幌から室蘭まで車の移動は1時間30分程です、その間に考えました。
自分でもよくここまで遡ったと感心しました笑。)

体育館


それは体育の時間で授業内容は『棒高跳び』であります。
棒高跳びにはなぜか、“パス”と言うルールが設けられています。
今でも不思議なルールですが…
段々とバーが高くなっていきますが自分が飛べると思った高さから“挑戦”できるあのルールです。

“これくらい大丈夫でしょ!”
“体力温存♪♪”


こんな気持ちでいるといつも飛べたはずのバーが飛べないという何とも不思議な現象も起きてしまいます。当時の自分は、“記録なし”でこの時期の体育の成績が悪かったのを覚えています。
ある程度の高さになると大体の人が挑戦をし始めます。慣らすためにも少し低いバーのあたりから挑戦し、段々とハードルを上げていくのが通常かと想います。

数人の人が脱落し始めた高さになり、ようやく動き始めた、自分。。。
そう結果は前記した通りであります。猶予がある2回ともバーに身体が当たり落ちてしまいました。

もしあの時、低めのバーから挑戦して慣らす時間があれば『成功体験』を積み重ね、身体の良い状態を再現が出来たのかもしれません。もちろん、記録なしはなかったことでしょう!!

挑戦から逃げることなく行動することで得られる『成功体験』『失敗体験』!!
勉強会を通じて思い返すことになりましたが常に高いハードルに向かって挑戦し続けたいと思うのでした(^^)/

☆目指せ金メダル☆


白鳥大橋





すのさき鍼灸整骨院
室蘭市東町4-1-13
~開業して36年~
これまで培った経験を生まれ育ったココ室蘭に還元して地域の方、来てくれた方のライフパートナーとして歩んでいきたいと思っています。あなたの〇〇したいという思い、是非お手伝いさせてください!!

ご予約・お問い合わせ⇒0143-43-5635
※“ブログ見ました!”と一言言ってもらえると嬉しいです。

保有資格としては、鍼灸師・柔道整復師・姿勢指導士・ケアマネージャー・福祉住環境コーディネーター

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