すのさき鍼灸整骨院 副院長のブログ

北海道室蘭市にある鍼灸整骨院『すのさき鍼灸整骨院』の副院長ブログであります。鍼灸のイメージを変えるために常に“鍼アップ☆”と言う想いで現場にいます。それにこの場所が“鍼ウッドの拠点”になり、来てくれる皆様が主役になれるようにお手伝いします! ブログ内では、お知らせ・イベント情報を載せて皆様のもとへお届けしたいと思います。 よろしくお願いします。

すのさき鍼灸整骨院 副院長のブログ イメージ画像
身体を痛めると“あの頃は元気だったのになぁ…”と思い返してしまう事が多々あります。あなたの心の中には、あの頃に自分に戻りたい。〇〇したいと言う感情が生まれます。そのようなマイナスになった心身をゼロ(平)へ導くお手伝いを当院で行ないます。

ホームページはこちら
https://www.harimuroran.com/

2020年04月

腰痛の症例報告です。なかでも2週間前のぎっくり腰であります。慢性的になっており、施術回数がかかると思いましたが1回でスッキリ取れた症例であります。発生状況と痛む動作から腰の屈曲・回旋動作に注目しました。1本1本丁寧に検証していくことで必要最低限の刺激で済
『2週間前のぎっくり腰 室蘭登別すのさき鍼灸整骨院 症例報告』の画像

腰背部の痛みの症例報告であります、職業柄負担のかかりやすい腰背部。この部が同時に痛む場合どのように考え、どのように施術をしていったのかを綴りました。臀部等に鍼をして緊張を緩めると背中の緊張も緩みました。鍼では、身体の緊張をみて必要なツボに鍼をして動きを良
『腰背部の痛み 室蘭登別すのさき鍼灸整骨院 症例報告』の画像

肩のこりの症例を追加しました!いつ、どのようなときに肩こりを感じるのか?どのようにすると痛いのか?これらを見極めて施術を行いました。肩関節の動きが悪い、頸の回旋可動域が悪い…コリは自分でしかわからないことが多いと思います。なぜなら、コリだからです。そのた
『仕事中に感じる肩こり 室蘭登別すのさき鍼灸整骨院 症例報告』の画像

腰痛の症例報告です。なかでもぎぅくり腰であります。この急性期であるものに対しては著明に鍼が効きます。腰は、肉月に要【かなめ】と漢字で書くことからわかるように身体の要、動きの要であります。この部の緊張をどこからきているのかを探り支えとなる背面に注目しました
『ぎっくり腰 室蘭登別すのさき鍼灸整骨院 症例報告』の画像

足関節捻挫について当院の症例を公開します。患部の腫れ・歩行時痛をどのように考えどう組み立てたかを書きました。足関節の捻挫は、腓骨の動きや緊張と関わります。この時に的確なツボに鍼を出来ると動きが変わります。なかでも腓骨は足関節成す骨であり、筋肉で言えば長腓
『足関節捻挫 室蘭登別すのさき鍼灸整骨院 症例報告』の画像

腱鞘炎様症状で悩む方の症例報告であります。実は鍼灸院でご相談の多い、腱鞘炎であります。このような時注目するのは、腕の付け根であります。鍼をすることで動きを整えていきます!どこに鍼をしたか、どのツボを使いどう変化したのかをツボネットの症例報告にまとめました
『腱鞘炎 室蘭登別すのさき鍼灸整骨院 症例報告』の画像

背中・肩の痛みの症例報告であります、職業柄負担のかかりやすい臀部が原因でした。この部に鍼をして緊張を緩めると背中の緊張も緩めました。鍼では、身体の緊張をみて必要なツボに鍼をして動きを良くしていきます。どこがどのように痛むのか?が本症例の共有目標となりまし
『背中・肩の痛み 室蘭登別すのさき鍼灸整骨院 症例報告』の画像

肩の痛みについての症例報告であります。子供と寝るようになってから痛めた肩、ずっと側臥位で寝ていると痛めそうなのはイメージがつきます。今回はそのこともヒントに施術しました。身体をみていくと股関節の可動制限も見え、肩の動きは股関節とリンクするのであわせて施術
『肩の痛み 室蘭登別すのさき鍼灸整骨院 症例報告』の画像

当院の症例を公開します。今回は足指の痛みに対して施術を行った症例報告であります。ちょうど関節に出来た異物を鍼でお手伝いしました。ランニングなど足指に負荷がかかるスポーツでの痛みでした、身体をみていくと股関節の硬さが原因とみました。そこで対側の腰部に鍼をす
『足指の痛み 室蘭登別すのさき鍼灸整骨院 症例報告』の画像

腰痛の症例報告です。中でも慣れない動きを伴う運動をしてから痛くなった経験がある方いるのではないのでしょうか?やり方の間違えが痛みを引き起こすことがあります。それが今回でした。そこでどこに負担をかけたかをみていきました。【症例はこちら】本症例は腰方形筋と大
『慣れないエクササイズをしてからの腰痛 室蘭登別すのさき鍼灸整骨院 症例報告』の画像

腕のだるさについての症例報告です。このとき考えたのは、腕のだるさを共有することであり、それは近隣関節である手関節や肘関節の動きの悪さでありました。そこで健側との動きを比較し表現します。動きのデザインはツボを使うことで描くことが出来、今回はこれを指標に進め
『腕のだるさ 室蘭登別すのさき鍼灸整骨院 症例報告』の画像

肩の痛みについての症例報告であります。物を引っ張ったときに肩を痛めた経験がある方もいると思います。このようなときアイシングだけでは治らず痛みが長引くこともあります。鍼灸も考えてみてください、今回のように慢性疾患だけではなく、急性のものも対応しています。今
『肩の痛み 室蘭登別すのさき鍼灸整骨院 症例報告』の画像

腰痛の症例報告です。なかでもぎぅくり腰であります。この急性期であるものに対しては著明に鍼が効きます。注目すべきポイントは背骨の緊張であります。この部の緊張を取り除ければ大きな変化が出るのでその後の施術もスムーズにいきます!仙腸関節の炎症とも呼応しています
『安静にしても治らなかった腰痛 室蘭登別すのさき鍼灸整骨院 症例報告』の画像

背部痛を抱え、上を向けない方の症例報告をします。立ち作業が多く、背部痛を抱えている人多いと思います。なぜなら臀部の緊張は肩甲骨間部と連動し、呼吸さえも関連してしまうからです。なので、背部痛を訴え仕事柄を聞きまずは臀部の緊張をみました。すると、大転子付近に
『背部痛と上を向けない 室蘭登別すのさき鍼灸整骨院 症例報告』の画像

背中の痛みの症例報告であります、職業柄負担のかかりやすい臀部が原因でした。この部に鍼をして緊張を緩めると背中の緊張も緩めました。鍼では、身体の緊張をみて必要なツボに鍼をして動きを良くしていきます。どこがどのように痛むのか?が本症例の共有目標となりました!
『背部痛 室蘭登別すのさき鍼灸整骨院 症例報告』の画像

雪かき後から感じた首と腰の痛み症例であります。雪かき後からの不調…動作を考え施術を組み立てました。小さなツボを捉えると大きな動きになります。まずは急性期と言うことで背骨の緊張に注目しました。すると特異的な緊張がみられます。胸椎5番目にその緊張がみられ、そ
『首・腰の痛み 登別室蘭すのさき鍼灸整骨院 症例報告』の画像

肩こり・頭痛の症例をホームページ上の症例報告の項目に追加しましたのでお知らせです。仕事中に重く感じる肩こり、これに伴い頭痛は併発します。肩こりの部も広く、どこにポイントをもとめていいのかわからないことがあります。ただ、ツボで共有することでそのポイントを定
『頭痛を伴う肩こり 登別室蘭登別すのさき鍼灸整骨院 症例報告』の画像

三角骨障害について当院の症例を公開します。ふくらはぎの痛みを伴う三角骨障害、この足関節の動きを整えることを考え施術に当たりました。どのようにすると痛いのか?どこが痛いのか?足関節の構造を考え、重心と腰部の緊張に注目しました。鍼をすると動きが変わったので後
『三角骨障害 登別室蘭登別すのさき鍼灸整骨院 症例報告』の画像

脚の痛みについて当院の症例を公開します。急激な負荷にて痛めた脚、挙げたりするのが精一杯の状態で来院されました。そこで脚のツボをみる前に炎症反応があったのでそれを取り除くように施術を組み立てました。炎症反応は背骨をみて判断していきます。鍼灸師としての腕の見
『下肢筋肉痛 登別室蘭登別すのさき鍼灸整骨院 症例報告』の画像

下肢の不調特に臀部痛・腰痛の症例報告です。今回は、雪かき後から不調になったというものです。雪かきを…ではどこに鍼をすればよいかわかりません!そこで他にも症状がないかを聞いていきます。腰痛もある、脚が重い…そのような時はお尻の硬さをみて腰部のツボに鍼をしま
『お尻を中心とした下肢の不調』の画像

車での移動を強いられ、段々と腰が痛くなってきた症例であります。これは美容室などで長い時間座っていると痛くなってくる腰の痛みと似ています!動くことが出来ないとあう一部に負担がかかり痛くなってしまうケースがあります。今回は臀部の緊張を取ことを考え、残った腰部
『段々と悪化してきた腰痛 登別室蘭登別すのさき鍼灸整骨院 症例報告』の画像

重量物をとろうとして発生したぎっくり腰、このような経験ありませんか?そのような時に限って、イテテッ…あぁ…と後悔が頭をよぎります。今回は発生起点を考え股関節の硬さ・緊張をみて施術を行っていきました。股関節の屈筋群の緊張を緩和させることで身体が発するSOSも小
『ぎっくり腰 室蘭登別すのさき鍼灸整骨院 症例報告』の画像

臀部痛・腰痛の症例報告です。今回は、雪かき後から不調になったというものです。雪かきを…ではどこに鍼をすればよいかわかりません!そこで他にも症状がないかを聞いていくと肩こりがあると言うこと。そこで臀部ー肩こりの連動をみていき、肩に特異的なコリがみられたため
『腰部・臀部の重だるさ 室蘭登別すのさき鍼灸整骨院 症例報告』の画像

お尻の痛みの症例報告であります。打撲から生じた痛み…結構長引くことがあります。お尻の筋肉は大きく何層もの筋群が重なり合うので適切な施術が行われないと痛みが続きます。当院ではこれを連動、可動域をみて施術していきます。【症例はこちら】最後に重心バランスを整え
『お尻の痛み 室蘭登別すのさき鍼灸整骨院 症例報告』の画像

痺れを伴う腰痛、症例報告です。今回は仙腸関節を中心とした急性期の状態でこられた方です。このように発生から間もない期間を急性期と呼びます。教科書的にはこの時期は挙上・圧迫・安静・冷却が絶対条件になります。しかし、私はこのような処置を行いませんでした。なぜな
『痺れを伴う腰痛 室蘭登別すのさき鍼灸整骨院 症例報告』の画像

1週間前に感じた腰痛が再発したかのような症状に襲われた症例であります。今回もどのようにすると痛いのか?どこが痛いのか?どうすると痛くなるのか?をみていき、その場での課題をツボに鍼をし動きを整えました。これは一時的に痛みを感じくなり、安心していた頃に再発と言
『ぎっくり腰 室蘭登別すのさき鍼灸整骨院 症例報告』の画像

↑このページのトップヘ