数あるブログの中から私のブログをご覧いただきありがとうございます。
北海道室蘭市のすのさき鍼灸整骨院の鍼灸師柔道整復師である洲崎和広がお送りする、情報発信の場となっています!!当院は今年で開業36周年を迎えました(^^)/
こんなこと知りたい!こんなこと相談したいと言う方は是非コメントくださいね☆

これまで培った経験を生まれ育ったココ室蘭に還元して地域の方、来てくれた方のライフパートナーとして歩んでいきたいと思っています。あなたの〇〇したいという思い、是非お手伝いさせてください!!


さて、木曜日・金曜日と治療院業務をお休みしていた私ですが何をしていたかと言うと札幌へ行ってきました。
『リラクセンス上級コース』を受講してきたわけです☆
リラクセンス=リラックス+センスの造語であります!!
身体をリラックスする+感覚を呼び戻す。って感じでしょうか。様々な概念を学んできましたがわかりやすく伝えるとこんな感じです。
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この上の写真は、創始者である熊倉様とのツーショット!!
リラクセンス協会と言うボディーセラピーの協会があり数年前よりお世話になっています。

緩んで、緩んで様々な観点で身体に優しくアプローチするリラクセンス協会の手技。足先に触れるだけで股関節の可動域が上がり、不思議な体験をすることができます。
これを何で?と考えると

足関節のモビライゼーション・骨への振動が膝関節の屈曲・伸展・股関節の屈曲・伸展を産み、腸脛靭帯の緊張を落とし、殿筋群が緩んでと考える私ですが

協会では、基本的な解剖がありそれ以外では身体がそうしてくれるのだからという考えであります。こっちが硬い筋肉にストレッチして、マッサージして解す言うよりは相手が緊張して固まっているところに気づいてもらい、そこに微弱な力を加えることで相手の本来持つ力を呼び戻すことを目的としています。だから、触れる場所の問題であって、それが足・手・頭皮等…まぁどこでもいいのです笑。

自由の対義語が制限でありますね。

 

私達は大人になるにつれて制限・命令を多くかけられてきました。

『これしてはダメだよ!』
『あーしないさい!』
『こんなことしなさい!』

などなど教育現場では特にこのような場に出会うと思います。

このような場にいては、
『これしたらダメなんだ。』
『また、言われる』
『本当はこんなことしたいのに

と本来のもつ自由の良さを発揮できないことで発想が滞ったり、行動にブレーキをかけたりしまいにはブレーキをかけながらアクセルを踏んだような状態になります。

赤ちゃんの時にあった、スイスイ、のびのびした感覚はいつしか薄れてしまいます。

リラクセンスは、自由な部分があり基本的な手技や手法が決まっているので私のような治療家や例え主婦の方でも誰でも学問を理解し、取り組むことができます。

ここでまた、リラクセンスの教会の概念に戻ります。

 

リラクセンス=リラックスした感覚を取り戻す!!

赤ちゃんのときを思い出し、のびのびと身体を動かし制限がかかっていない状態であります。身体が動きたい方向へ自由に!!

この協会が伝えたいのは、手技・手法ではなく自然摂理に沿った原理や原則を手技を通じて学んでもらうことだと思います。身体が自由に動いてしまうので、パフォーマンスのように見えてしまいますが決してそうではありません。それは身体が制限をかけられてきて生きてきたのでそれを開放したことで、自由に体を動かしているものと思います。

 

協会が大事にしている自然摂理に沿った原理や原則にはごく当たり前のことが含まれています。

 

 

“循環”・“反応”・“在り方”を何回も概念として感じることができます。

 

当たり前の上記の3つを感じ、私の考えも見直すきっかけとなっています。

自分と相手との循環・手を添えることによる反応・感じる自分の在り方やコミニケーション…書けばたくさんの自然の摂理に沿って私たちの身体は成り立っています。

これが逸脱することで、身体の不調を招いてしまいます。

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札幌もいい天気でした☆
アナトミートレインの本も届き、課題学習もすすめていきたいと思います!!


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カレー大好物な私。
スープカレー・ルーカレー☆どちらでもOK!!
おすすめのお店あったら教えてくださいね☆

今日のお昼もカレーで今晩もカレーであります笑。

華麗なる時間を皆様にお届けできるようにこれからも勉学に励みますね(#^^#)